響の会〔清水寛二・西村高夫〕
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 ['05/7/12]平成17年第2回 響の会の集い日程変更のお知らせ
 本年第2回目として7/31(日)に予定しておりました響の会の集い「表章氏を囲んで 〜能楽研究の半世紀〜」を、都合により、9/18(日)に延期いたします。ご参加ご希望を頂戴したお客様、またはご参加を予定されていたお客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。

 変更後の詳細は以下の通りです。よろしくお願いいたします。

平成17年第2回 響の会の集い「表章氏を囲んで 〜能楽研究の半世紀〜」
開催日:平成17年9月18日(日) 午後2時〜午後5時
場 所:国立能楽堂・大講義室

会場の地図・詳細はこちら↓
http://www.hibikinokai.com/meeting/index.html
 ['05/5/29]平成17年第1回 響の会の集い 報告
 5/29(日)市谷亀岡八幡宮集会所において、本年最初の響の会の集いが開催され、多くのお客さまにご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 お客さまからは先日の第16回 響の会において上演された能〈田村 替装束〉、能〈道成寺〉について、装束、乱拍子、鐘入、囃子などについて、様々なご質問・ご意見がありました。
 来月発刊予定の「響の会通信」でも詳しくご報告する予定です。

 尚、当WEBサイト内「CLUB HIBIKI - フォト・アルバム」では、本日の集いの様子を掲載しています。是非ご覧下さい。
 ['05/5/22]7/4 多田富雄作・新作能「一石仙人」公演のご案内
 7/4(月新宿区立新宿文化センターにて、多田富雄作・新作能「一石仙人」が上演されます。この公演は、アインシュタインが相対性理論等の革命的な3理論を発表した1905年(奇跡の年)から100周年であることを記念する「世界物理年2005(World Year of Physics 2005)」に合わせて開催されるものです。
 シテ・一石仙人を響の会 同人の清水寛二、地頭を同じく同人の西村高夫が勤めます。是非、ご覧下さいませ。

チラシPDFファイル・ダウンロード:
一石仙人公演チラシ・表(5.1MB)
一石仙人公演チラシ・裏(314KB)

公演の詳細情報は下記リンクをご参照下さい。
 ['05/5/22]第16回 響の会・ご来場御礼
 5/21(土)宝生能楽堂において、本年最初の公演となる第16回 響の会が開催され、お陰様をもちまして、大盛況のうちに終了いたしました。この場をお借りいたしまして、ご来場いただいた皆様に篤く御礼申し上げます。

 また、本公演は発売から約1ヶ月半で完売となりましたため、その後お申し込みをいただいたお客さまにはやむを得ずお断りすることとなりました。ご要望にお応えできず大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。

 尚、本公演をテーマに5/29(日)15時より「響の会の集い」を開催いたします。場所は、市谷亀岡八幡宮集会所(市ヶ谷駅徒歩5分)、入場は無料です。是非お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。

 また、当WEBサイト内「CLUB HIBIKI - フォト・アルバム」では、第16回 響の会における上演の様子、会場内ロビーにおける響の会の演能写真展「響の会のあゆみ」(協力:吉越研氏)の様子を掲載しています。是非併せてご覧下さい。
 ['05/5/2]9/2(金) 第25回 響の会研究公演の地割発表
 本年初秋9/2(金)に開催されます第25回 響の会研究公演の地割が決定いたしましたので、お知らせいたします。
 舞囃子「天鼓」を清水寛二が勤め、そして今年も観世榮夫氏をシテに迎えての袴能「砧」です。昨年に引き続き、蘆屋某を演じるワキには宝生閑氏をお迎えします。是非お見逃しなきよう、ご鑑賞いただきたく存じます。
 番組の詳細は下部のリンクをご参照下さい。

尚、一昨年発刊されました『響の会通信 vol.3』には、観世榮夫氏のインタビューが掲載されています。袴能という上演形態についても詳しく語られていますので、ご参考にどうぞ。

『響の会通信 vol.3』観世榮夫氏インタビュー「袴能のこと、俊寛のこと」
 ['05/5/2]第1回 響の会曲目研究会のご報告〔4/22開催〕
 4/22(金)夜、銕仙会能楽研修所において、第1回曲目研究会が行われました。7名の方にご参加いただきました。5/21第16回 響の会において上演されます「道成寺」にスポットを当て、長谷部好彦(響の会通信編集委員)から発表があり、その後活発な議論がなされました。
 曲目研究会は今春よりスタートした企画で、本年から響の会各公演に併せ約1ヶ月前に開催して参ります。もちろん、ご参加は無料です。今後とも宜しくお願いいたします。
 ['05/5/2]響の会の集い日程変更のお知らせ〔10月/12月分〕
 先日発表いたしました本年の響の会の集いに若干の変更が御座います。以下ご確認の程、宜しくお願いいたします。その他詳しい情報は下部のリンクをご参照下さい。

●第3回 響の会の集い〔高野物狂を読む〕
〔訂正後〕10月30日(日)15:00〜17:00/於 銕仙会能楽研修所4F
●第4回 響の会の集い〔懇親会〕
〔訂正後〕12月18日(日)15:00〜17:00/於 銕仙会能楽研修所4F
 ['05/4/4]多田富雄新作能「長崎の聖母」記者会見
 去る3月31日、長崎市役所(長崎県長崎市)にて、本年11月23日浦上天主堂において上演予定の多田富雄氏の新作能「長崎の聖母」記者会見が行われ、主催者側から長崎純心大学の片岡千鶴子学長、浦上教会の平野勇神父、そしてシテを勤める清水寛二が出席、作品の紹介とともに公演に向けた意気込みを語りました。
 尚、翌日の長崎新聞朝刊に記者会見に関する記事が写真付で掲載されましたので、下記のリンクをご参照下さい。
また、公演の詳細(開演時間、入場方法など)は公式発表に併せて、後日当サイト上でもお知らせいたします。
 ['05/3/23]三越カルチャーサロン「おとこのきもの学」講座のご報告
 3月19日(土)に三越カルチャーサロン(日本橋・三越本店新館9階)にて好評開講中の講座「おとこのきもの学」講座〔講師:深谷俊二氏〕に、響の会同人の清水寛二が招かれ、能装束に関するレクチャーとデモンストレーションを行いました。
 受講者の皆さんは、唐織、大口といった普段みることのない能独特の装束に興味津々のご様子でした。また、装束に限らず面についてや、能楽師としての日常などについても活発な質問が相次ぎました。

  講師:深谷俊二氏による紹介ページ
http://fuuryusi.cool.ne.jp/mitsukosi.htm
  三越カルチャーサロン
http://www.mitsukoshi.co.jp/culture/

当日の模様を写真アルバムにてご覧頂けます。下記のリンクをご参照下さい。
 ['05/3/23]茂原市伝統芸能体験フェスティバル&ミニステージのご報告
 3月6日(日)に千葉県茂原市の東部台文化会館音楽ホールにて「茂原市伝統芸能体験フェスティバル&ミニステージ」が催されました。響の会同人の清水寛二、西村高夫をはじめとする銕仙会のメンバーは、茂原市在住の小中学生を対象に、昨年11月から数回にわたってワークショップを行って参りました。当日は、小中学生たちがプロの演者たちと共に舞台に立ち、ワークショップの成果発表として能「土蜘蛛」を上演しました。
 当日の模様を写真アルバムにてご覧頂けます。下記のリンクをご参照下さい。
 ['05/3/1]第16回 響の会チケット完売のお知らせ
 お陰様で、3月1日をもちまして、第16回 響の会(5月21日・宝生能楽堂/能「道成寺」ほか)のチケットは完売いたしました。ありがとうございました。
尚、キャンセル待ちの受付はお電話のみ承ります。
 ['05/2/6]観世榮夫氏、毎日芸術賞受賞[喜寿祝賀公演「姨捨」]
 銕仙会の観世榮夫氏が、昨年10月17日・国立能楽堂にて催されました喜寿祝賀銕仙会特別公演「姨捨」により、第46回毎日芸術賞(演劇・邦舞部門)を受賞され、昨月28日に東京・丸の内パレスホテルにて贈呈式が行われました。心よりお慶び申し上げます。
尚、受賞に関するインタビューが1月17日付の毎日新聞朝刊8面「毎日芸術賞の人々」にて掲載されています。是非、ご覧ください。
 また、観世榮夫氏は、本年9月2日の響の会 第25回研究公演〈袴能の夕べ〉にて、昨年に引き続き袴能「砧」のシテを勤められます。面、装束の一切を着けず紋付袴だけで演じられる迫真の演技を、銕仙会能楽研修所の舞台にてお楽しみいただけます。この機会に是非ご鑑賞くださいませ。
【写真:観世榮夫氏】

【参照】
9月2日(金) 響の会 第25回研究公演 袴能「砧」シテ・観世榮夫
『響の会通信 vol.3』観世榮夫氏インタビュー「袴能のこと、俊寛のこと」
 ['05/2/3]能による被爆60年慰霊の夕べ(仮題)新作能『長崎の聖母』初演
 60年前の昭和20年11月23日、廃墟の中、戦後初めて原爆死没者の慰霊祭が行われました。長崎被爆から60年にあたる今年、この初めての原爆死没者慰霊祭が行われた日に、多田富雄氏による新作能「長崎の聖母」が初演されることが決定いたしました。会場は、原爆によって破壊され1958年に再建された浦上天主堂(長崎市本尾町)、シテ(被爆者の女の霊・聖母マリア)を響の会同人の清水寛二が勤めます。
 入場券は発売の予定ですが、正式に決定次第、当サイトにて皆様にお伝えいたします。
尚、公演の詳細は下のリンクに従って「清水寛二 出演情報」をご参照ください。
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