響の会〔清水寛二・西村高夫〕
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 [2005/11/16]第28回研究公演・能〈高野物狂〉ほか アンケート
 総数53通のアンケート回答を頂戴いたしました。ご協力有難うございました。頂いたご感想は既に出演者は拝読させていただきました。また、頂いたご要望については、響の会あるいは響の会通信編集委員会において検討させて頂きます。(※括弧内は年代、#は無記入の場合です)
舞囃子しっうかりと舞われていました。狂言は流儀によって違いがありますが良い狂言と思います。
 高野物狂のシテの謡は緊張してぎくしゃくした感じ少しありました。謡は良くなってきておられると思います。この曲の中に流れる心をもう少し伝えて欲しいと思いました。素晴らしかったです。   
(70代)
演目は大変に良かった。演ずる人もふさわしい人でした。 (70代)
狂言、栗焼はわかりやすく、そして面白かった。 (#)
子方が愛らしかった。非常に落ちついて見れました。直面は初めて拝見しました。 (30代)
初めて能と狂言を見ましたが大変むずかしかったです。しかし、日本の伝統文化に接してよかったです。 (20代)
高野物狂、清水師の最後の舞、印象に残るものでした。ふんわりとしてのびやかな集中が、こちらまで伝わって来て、理屈ではなく、気持ちが良く素敵に思いました。 (40代)
わかりやすくおもしろかった。 (60代)
男の物狂いで直面だからこそ情がよく出て、良い能だと思った。 (60代)
直面の能は見させていただく方も緊張いたしました。引き込まれました。地も囃子もよかった。 (70代)
狂言とても楽しかった。能、太鼓が素晴らしいと思いました。 (50代)
狂言は良くわかったが、高野物狂は難しかった。 (60代)
初めて見ました。CMやTVからのイメージでしか知らなかったのだけれど、全く本物は異なるもので良かったです。小さな人の動きが大変印象的です。それと太鼓がよかったです、 (20代)
素晴らしかった。狂言は面白かった。高野物狂は初めてでしたので、珍しく感動しました。 (#)
めりはりのある演出が素晴らしいと思いました。 (20代)
清水さんの声ははっきりしてわかりやすかったです。 (50代)
客席との近さが新鮮でした。声がとてもよく響いていたのは壁などの反響も大きかったのではないかと思いましたが(時々響き過ぎて耳が痛かったのです)汗を流しながら演じていらっしゃる姿は迫力がありました。次は面をつけた演目も見てみたいです。足を踏んだ時の音の深さと重さにも驚きました。あの音であんなにも人物の感情を表現できることに感動しました。 (#)
初めて見たのですごいと思いました!! (20代)
直面は初めてでしたが、なかなか趣がありました。 (50代)
子供さんがすごかったです。 (20代)
話の内容のパンフレットのおかげで非常にわかりやすく楽しく見させていただきました。ただ、舞は少しわかりにくかったです。どのような表現をしているのか説明されたパンフレットがあるとありがたいです。 (20代)
役のバランスがとても良かった。鏡板にとても映えていた。古色さが。 (#)
客になるのはおもしろいことかもしれない。男物狂しんしんたるおとのいん。手紙を読む事はもっとドキドキする事のはず。一行一行読むのがこわい。 (20代)
高野物狂は最後の盛り上がりに迫力がありました。できれば狂言をもっと充実してほしいです。 (#)
舞囃子見応えがありました。高野物狂、直面の能で適度に感情も表れて結構でした。 (#)
実に素晴らしかった。ありがとうございました。 (20代)
直面の能もまた良いものですね。清水さんの直面これからもいろいろ試みてほしいと思いました。クセのところの謡とお囃子の雰囲気が何ともいえず情緒的で良かった。 (40代)
クセあたりで舞台が一段と締まったように思う。最近の師弟・主従関係のなくなった時代に心暖かなる能だった。秋冷心暖。 (70代)
実に気合いのこもった舞台でした。高野山の奥の院を思い浮かべつつ拝見しました。 (60代)
西村さんの舞囃子も、清水さんの高野物狂も大変すばらしいかったです。これからも拝見させて頂きます。 (60代)
子方の坊ちゃんがりりしくよく我慢なさいました。葛城も高野物狂も緊張して拝見しました。 (#)
初めてですので、内容など全部分からなかったのですが、衣装がカタチとしてとても良くて、見とれてしまいました。分からないにしろ、太鼓と笛と声の感じが気持ち良かったです。演技の役についても分かるようになればもっとおもしろいのだろうと感じました。狂言は笑いました。 (20代)
栗焼とても楽しかったです。高野物狂は、物狂の場面、まばたきもできませんでした。 (20代)
高野山のスケールの大きさがよく出ていたと思います。全体的に引き締まった良い舞台でした。所々に出て来る仏教用語の意味がわかればさらに面白く見られたと思います。そういう解説もあればいいなと思いました。 (20代)
舞囃子特に思うこと無し。ガラスケースの向こうを見ているようだった。能・シテは泣き過ぎではないか。前場は良いかもしれないが、主人を追って物狂になるというより、自殺してしまいそうな雰囲気だった。中之舞を長々としすぎて、あれなら立ち廻りのようにさっぱりしたものの方が良かったのでは。道行、問答ももっとさっぱりして欲しかった。 (20代)
舞囃子は腹や腰のあたりが充実している感じがあってよかった。狂言もとても面白かった。清水氏は芝居をしようとしているのはいいと思うが、細々気をつかっている感じがありすぎて(特に声)舞台の上での存在感が弱くなっている気がする。地謡はなんだかだるい気がした。 (20代)
高野物語、ハッと狂気から覚めて「許してっ」と僧にひざまづいたとたん、子方が何事もなかったように「オイ高師、何やっているんだ」と声をかけるシーン、涙なくては見られません。 (#)
地謡が若松さんの地頭のもとよく揃っていて、言葉がよく伝わりました。 (#)
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